スズメの雛を保護する場合に気を付けたいこと

スズメの雛を保護する場合に気を付けたいこと

ふと道端を見たらスズメのひなが落ちていた、自然の摂理も分かりますが、やっぱり助けたいと思った時どう保護したらよいのかをご紹介します。

 

雛を保護するのは本当の緊急事態だけ

スズメのひなを見つけると、なぜ一羽でいるのかと思います。上手く飛べないのでいつ天敵に見つかるかもわかったものではありません。実は、この段階のひなは巣立ちの練習をしているのです。

 

徐々に飛べるようになっていき、いずれは独り立ちするのですが、巣立ちをした直後のひなは、まだ自分の力でエサをとることができません。

 

そのため、親が近くで見守っており、緊急時やえさを求める時には親鳥がえさを与えます。

 

そのため、ただ一羽でいるからと言って保護してはいけないのです。しかし、動けなく、親も助けなさそうなときは話が別です。すぐに保護しましょう。

 

とにかく栄養補給が一番です

スズメはたくさん食べる鳥なので、すぐにえさを上げる必要があります。しかし、スズメ用のエサを常備している家庭なんてほとんどありませんからそういう時はまず新鮮な水を与え、さらに大豆をすりつぶしたものやブドウ糖液を上げましょう。

 

少し元気になってきたら虫類や野菜をあげることもいいでしょう。ここでの注意点はミルワームだけでは栄養が足りないことと、ねぎ類やアボカドは体長が崩すという点です。

 

餌をあげる時は首にあるそのうとよばれる袋が膨らむまで与えましょう。

 

 

このようにスズメのひなを助ける時は速めの対応が命です。さらに、親もとに返せそうなときは親鳥が諦めないよう1週間以内で返しましょう。

 

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