アマツバメの生態・速度

アマツバメの生態・速度

アマツバメというのはアマツバメ科アマツバメ属に分類される鳥のことです。今回はアマツバメに関する情報をまとめています。アマツバメの生態・速度・睡眠のことなど興味のある方は参考にしてください。

 

見た目

アマツバメ科のツバメは尾羽が短い種が多いです。そして細長い翼、長い腕指骨や指骨を持つという特徴から飛んだ時に三日月状や鎌状に見えるのが特徴的です。

 

また私たちが良く見るツバメよりもふっくらとした体型をしています。これは体内に大量の脂肪を蓄えているためであり、これにより数日間であれば絶食に耐えることができます。

 

今回の主役であるアマツバメの全長は19~20cmとやや大きめ。全身は黒または黒に近い茶色、喉と腰だけ白い羽毛で覆われています。尾羽はV字形をしています。

 

生態

生息地

夏季にインド・オーストラリア・シンガポール・韓国・日本・マレーシア・中国など幅広い地域で繁殖を行い、冬季になると東南アジアやオセアニアで越冬します。日本には亜種が本州・四国・九州にやってきます。

 

食性

例にもれず動物食で、飛んでいる昆虫をとらえて食べます。

 

繁殖・巣作り

アマツバメは飛びながら交尾を行うことができます。断崖などに泥や枯れ草を唾液で固めて作った皿状の巣をつくり、日本では6~8月に2~3個の卵を産みます。抱卵期間は約40日と私たちが良く知るツバメより長いです。【関連記事:ツバメの抱卵期間は?

 

飛行速度

アマツバメの飛行速度は時速169kmにも達することがあり、鳥類では最速の部類といわれています。

 

睡眠

アマツバメは飛びながら睡眠をとることができます。「半球睡眠」という睡眠方法をとっており脳の半分を眠らせながら飛んでいます。

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