ツバメの抱卵|抱卵期間・抱卵放棄理由など

ツバメの抱卵|抱卵期間・抱卵放棄理由など

ツバメの抱卵についてのお話です。ツバメの抱卵の特徴や抱卵期間、抱卵放棄のことなどなど。

 

抱卵とは

抱卵というのは卵を産んだ後に、親鳥が卵の上に座って体温で温める行動のことです。

 

ツバメの抱卵

抱卵というのは一夫多妻の鳥でも一夫一妻の鳥でもメスが行うのが一般的ですが、ツバメの場合はオスとメス交代で抱卵するのが特徴的でしょう。

 

抱卵というと一日中抱き続けているようなイメージがあるかもしれませんが、留守にすることもあります。

 

そして13~17日程度の抱卵期間を経て雛が生まれてきます。ただ生まれたばかりの頃の雛は毛が生えておらず体温が下がりやすいので、抱き続けることになります。

 

抱卵放棄について

また卵が産まれているのに親鳥が抱卵していないと心配する人がいるようですが、通常親が抱卵を放棄することはありません。

 

それは放棄しているのではなく、たんに孵化時期を揃えるために意図的に抱卵していない可能性が高いです。

 

生まれてきた順に暖めていたら孵化時期にズレがでてきてしまいます。そうなると成長に差が出てしまい、育雛に支障がでてしまいますので、あえてまだ抱卵せずに放置しているだけかもしれないのです。

 

あと卵があるのにいつまでたっても親鳥が巣に戻ってこないという場合もありますが、この場合親鳥が天敵に襲われるなどで亡くなってしまっている可能性もあります。

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